カスタマイズされたインベストメント鋳造/精密鋳造マリンデッキカバーバックル
鋳造工程
1.ワックス注入
ワックスアップ工程において、当工房では自動アルミ型枠を採用しております。金型内には冷水路があり、金型の冷却を早めることができます。量産効率は手動金型の4~5倍です。さらに、機械でプレスされたワックスの形状とサイズは、手動でプレスされたワックスよりも正確です。
2.シェル作り
表層でシェルを作成する場合、使用するメカニカルアームが 360 度回転し、スラリーと砂を吊り下げてシェルの厚さを均一にします。甲羅製作後の乾燥場には、加湿、空調、温風等の設備を完備し、年間を通して工房内の温度と湿度を一定に管理し、甲羅の正常な乾燥速度を確保しています。
シェルの硬化には塩化アルミニウムを使用しており、シェルの硬度が向上し、変形しにくくなります。同時に、鋳物の平滑性が向上し、鋳物の表面欠陥が減少し、フォントが非常に鮮明になります。
3.脱蝋 脱蝋は蒸気高温逆脱蝋を採用しており、キャビティ内のワックス液がより完全に流出し、ワックス液の残留がシェルの品質に影響を与えません。
4.製品パラメータ:
名前: | ステンレススチールマリンデッキカバーバックル |
材料: | SS316 |
サイズ | 56×76mm |
応用 | 船舶用ハードウェア |
表面処理 | 鏡面研磨 |
認証済み | ISO9001 |
ベーススプリント
サイズ | 長さ(mm) | 穴ピッチ | 重み |
4” | 100 | 30 | 78.7g |
5インチ | 125 | 35 | 107.8g |
6” | 150 | 45 | 172.3g |
8” | 200 | 55 | 356.9g |
10インチ | 250 | 70 | 506.3g |